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2015/5/31は練習日でした

本日はサンバ協奏曲を中心的にやることになりました。

 まずはソロとオケと分かれて練習。本番まで何回も練習回数はないんですが、そうしないといけない位重症ということです。
 リズム感に特にこだわり、崩れてしまったら何度も何度もやり直す。そのしつこさはゴキブリ、いやスッポン並か?しかしその甲斐あって、リズム感が感じられるようになっていきました。
 奏法・曲の流れについても、気になっていたところをチェーック。それでもまだまだ追求し切れていないところがあるけど、曲としてはらしくなってきたのではないでしょうか。

 昼食休憩後はソロとオケの合奏による練習。昼休憩を挟むとまた崩れてしまうと言うこともあったりするんですが、そこまで崩壊するには至らず曲を少しずつ仕上げていく方向になっていきました。なんとかサンバらしい雰囲気が出てきた位で?結構いい時間になってしまいました。
 
 他の曲も練習しない訳にもいかないので、ルーマニア民族舞曲を45分程練習。少しこだわりを持った仕上がり方に変えていくようです。どこまでついて行けるかな。

 次回はトリのOuverture Historique No.7とサンバ協奏曲を中心にやる予定になっていますが、果たして練習時間は足りるのか?
 自分もきちんとやらないといけないけど・・・。

2015/5/17は練習日でした

今回の練習はあさひのホールで行いました。ホールでの練習はこれ1回きりです。ということで、できれば全曲とおしておきたかったものです。結果的にはそれまでの仕上げが不十分だったので全曲通すことはできましたが、録音まではかないませんでした。
 Beyond the skiesは冒頭と中間部のリズムの刻みが相変わらず怪しいです。たぶん毎日やらないとダメなのでしょう。
 Ouverture Historique No.7は緩の部分の仕上げ方がまだまだでしょうか。早い部分も手の入れようはあると思いますが、技術的な問題もあるかと思います。それよりは緩の部分の方が手の入れようはあるかと思います。
 雪 もうちょっとという所でしょうか。しかし引っかかる所は同じです。
 シエナ組曲。1楽章が課題のようです。確かに最初が決まらないと後も決まりません。これをどう1楽章のタイトルの通り祭りの雰囲気を出せるかが課題でしょう。
 ルーマニア組曲。これも所々怪しい。民族舞曲なのであまり構えすぎない方がいいのでしょうが、しかし決めるべき所は決めなくてはいけません。
 サンバ協奏曲。一番課題であり、一番目玉ともいえます。1楽章はなかなか決まりません。しかしここできちんとリズムに乗って弾くことができれば2・3楽章にもつながっていくのでしょう。

ざっとではありますが、こんな感じでした。

2015/5/10は練習日でした

言霊(ことだま)という言葉を知っているでしょうか?

筆者は縁あって言葉によって相手を生かすこともできるし、殺すことも出来るという事を教えてくれる方に出会うことができました。今日、その力を見せつけられたように思います。

だから、自分が発する言葉は極力よいものにしたいものです。



 今日は雪から練習しました。弾くには弾けていますが、せっかくやるんだからというこだわり等がまだまだなっていないようです。
 次はシエナ組曲。JMUの時は守りに入っていたということで、弾き方の姿勢を矯正されることとなりました。他にも全員休符の時はきちんと休む、とか。音を出さないというのは難しくないですから。しかし慣性の法則なのか、残ったりしてしまいます。

 午後はBeyond the Skies。久しぶりだったと思います。ちょっとずつ忘れているなあと思わせるところがあります。
 この曲ベースが苦労する箇所があるのですが、ある方がこれは弾けないといってしまったのが悪かったのか、ベースのブリッジが倒れてしまいました。ベースのブリッジが倒れるとその音は大きく、注目を浴びる形になってしまいました。一度仮復旧しましたが、また倒れてしまいました。残念ながらこの日の復旧は断念されていました。これが冒頭に書いたことです。

 サンバ組曲の1楽章。年齢のせいなのか集まっている人の気質なのか、リズム系は苦手な感じがあります。ドラムノリノリで弾ける人だとなんてことはないのかもしれませんが、我々のような集まりだと、こういう曲は弾くのに苦労します。

 Overture Histrique7。時々難しい箇所があるはずなんですが、他の曲に比べるとらしく聞こえるようです。怪しいながらも一番なんとかなる可能性がある曲かもしれません。

 今日はだいたいこんな感じだったと思います。