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歌劇「騙された花婿」序曲(W.A.モーツァルト/石村隆行) [曲目解説]

※第7回演奏会、2012年6月2日、名古屋市名東文化小劇場
第一ステージ1曲目、指揮:大橋一輝

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2014/6/8は練習日でした。

2014年 6月 29日(日)は当楽団の第9回演奏会を行います。
開場 13:30 開演 14:00

会場:名古屋市天白文化小劇場(原ターミナルビル4F)
アクセス:
地下鉄鶴舞線「原」下車 2番出口すぐ
市バス「地下鉄原」下車すぐ


今回の練習参加者は下記の通りであったと思う。

1st 6  2nd 5  Dola 1→2  Cello 1→3
Guitar 5→4  Bass 1  Conductor 0→1


 午前中は各パート譜面の読み合わせやパート練習、個人練習をしました。

 午後はコッペリアから練習。サラッとやる所、しっかり出す所といったメリハリを付けること、またテンポに気をつけながら練習しました。今回録音しましたが、そろっていない所がありました。ざんねん。

 次はリュートの為の古い舞曲とアリア第1組曲。何回も指揮者が言ったり、あるいは参考音源を各人聞いたことによってイメージがそろってきたのか、1楽章は指揮者のイメージに近づいた演奏ができました。2楽章はこれまたメリハリとテンポに気をつけて練習しました。3楽章もテンポを気にすることもさることながら、雰囲気にもきをつけて練習しました。今回はドラのソロを弾く人がピンチヒッターだったため、とてもか弱かったです。そういう意味でそれまでの凄さを感じることができました。4楽章、なかなかすんなりとはいきません。が、そろえるところはそろえて練習しました。

 最後はKonstellationen。なかなか仕上がりませんが、それでも今回もやりました。うまく行かない所は決まっているので、そこを徹底的に練習。とにかくまずは音がでるまで繰り返しやる。最後には肝が据わったのか、音は出るようになりました。

こんな練習でした。