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2014/6/1は練習日でした。

2014年 6月 29日(日)は当楽団の第9回演奏会を行います。
開場 13:30 開演 14:00

会場:名古屋市天白文化小劇場(原ターミナルビル4F)
アクセス:
地下鉄鶴舞線「原」下車 2番出口すぐ
市バス「地下鉄原」下車すぐ


今回の練習参加者は下記の通りであったと思う。

1st 4→6  2nd 5  Dola 5  Cello 3
Guitar 5→4  Bass 1  Conductor 1


最初は組曲ラベリーナ。JMU以来となり、久しぶりです。間隔が空くと忘れている、
ということがよくありますが、これは一時期集中してやったこともあり、比較的順調に
出来ました。
 次はコッペリア。こちらは本当に間があいてしまいました。出来具合が気になる所
ですが。バレエな感じやクライマックス、終わり方は気をつけなければなりません。
とはいうものの、比較的順調でしょうか。
 次はプレリュード3。こちらもご無沙汰。音が飛ぶところが汚くなってしまうというのは
相変わらず。気にすると出来るのも相変わらず。同じ間違いを繰り返してしまうもの
なのでしょう。忘れないことは1つのポイントであることはまちがいありません。

 昼休みを挟んで、午後はKonstellationen。こちらは最近毎回やっています。これは
まだまだ怪しいです。ですが、ようやく通るようになってきました。まだ何回か練習する
時はあるので、聞くに堪えられる演奏に近づくのではないでしょうか。
 連絡事項などがあり、虹彩を練習。節目節目で雰囲気を変えて演奏してみました。
作曲者の描いていると思われる世界を想像して演奏できればいいですが、これは
まだまだ。インラケシュできれば、一番いいのですが。
 最後にリュートの為の古い舞曲とアリア第1組曲の1・2・4楽章を通しました。
1楽章はバイオリンの雰囲気を出したい指揮者と、それが理解できていない奏者との
乖離は相変わらずです。2学匠は気をつければなんとかなります。4楽章はこれ以上は
なかなか難しいか。

こんな感じの練習でした。


<編集後記>
勝手に思う演奏会に来てみる意味。Konstellationenについて書いてみようと。作曲者は日本人ではありません。たぶん日本ではあまり演奏されていないと思います。珍しい物好きな人はものは試しに聞いてみるのはいかがでしょうか。聞いてみたら、言葉がでないかもしれませんが・・・・。